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高度専門職ビザ 80点と70点の違いとは?永住申請期間が2年短縮されるメリット徹底解説

公開日: 2026-07-04 · 更新日: 2026-08-24 · Japan HSP Research Team

日本の「高度専門職ビザ(高度人材ポイント制)」では、申請の合格ラインは70点ですが、日本での長期キャリア設計において大きな分岐点となるのが80点です。本記事では、70点と80点における待遇の違いと、最短で80点に到達するための加点戦略を整理します。

70点で得られる主な優遇措置

合計ポイントが70点に達すると「高度専門職1号」の資格が得られ、一般の就労ビザにはない以下の優遇を受けられます。

80点に達すると何が変わるのか?

80点以上を獲得した場合、70点の優遇措置がすべて適用された上で、最大のメリットである永住申請期間の大幅短縮が得られます。

項目 70〜79点 80点以上
在留期間 5年 5年
永住申請可能までの期間 3年 1年
高度専門職2号への移行 3年在留後 3年在留後(J-Skipは1年)
配偶者の就労・親の帯同 可能(要件あり) 可能(要件あり)

70点から80点へ引き上げるための3大加点ポイント

  1. 日本語能力試験(JLPT)N1の取得(+15点)またはN2(+10点): 語学力は個人の努力で確実に加点できる最重要項目です。日本の大学を卒業している場合は追加加点との併用も可能です。
  2. 告示対象大学の卒業歴の確認(+10点): 世界大学ランキング(QS/THE/ARWU)上位300校、日本のスーパーグローバル大学(SGU)対象校などを卒業している場合、10点加算されます。
  3. 年収区分の引き上げ(各区分 +5点): 転職や昇給によって年収基準(例:700万円台から800万円台へのアップ)を跨ぐことで、確実に5点加点されます。

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